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14才の時にエレキギターがとても欲しくて欲しくて欲しくて気が狂いそうになっている僕を見かねた母親が(ギターっていくらするの?)その言葉を聞いた瞬間にテンション上がりすぎて気が狂いそうになったのを覚えてます
その頃はハードロックやヘビーメタルが主流だったので「エレキギター=速弾き」で僕も凄いテクニックをもった超絶ギタリストになるべく朝から晩まで引きこもり
ミスタービッグ・ガンズアンドローゼス・パンテラ・メタリカ・ラウドネス・メガデス・インペリテリ・イングワイマルムスティーン・スティーブバイを完コピするはずだった!
がしかしッ!!
速すぎて一曲もまともに弾けない!それどころかイントロで撃沈
悩みに悩んだあげく出した答えは・・
(別に速弾きできなくてもいいじゃん)
(逆にギターソロなくてもいいじゃん)
「究極の逃げ」
そう!僕は逃げた!!
そしてさらに!!!
(ギターなんてもんはガ~ンと弾いたらデカイ音でガ~ンと鳴りゃいいんだよ)
そう!僕は完全に逃げたのです!!!
そんなガ~ンと弾いたらガ~ンと鳴るギターを紹介
黒のテレキャスター
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30万するギブソンのレスポールより3万のこのフェンダーのテレキャスターが好きです、高価なものが必ずしも良いものではないと気付かされました。
ちなみにレスポールは時が満ちるのを押し入れの中でじっと待ってます
そしてワーロック
ダウンチューニング専用のギターです
スリップノットが好きなので真似して購入、あまりにもチューニングを下げてるのでゴツく重い音がして今にも悪魔が出てきそうな怖いギターです
以上、ゴーロックたっくんのロックなギター紹介&独断と偏見理論でした